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【2025年最新版】ベトナム・ダナン旅行ガイド|観光・グルメ情報!

【2025年最新版】ベトナム・ダナン旅行ガイド|観光・グルメ情報! LIFE

昨年、初めてベトナム旅行に行ってきました!
訪れたのはべトナム中心に位置している都市、ダナンです!

「ベトナムのダナンって聞いたことあるけど、実際どんなところなの?」
そんな疑問を抱えていませんか?東南アジア旅行といえばタイやバリ島が有名ですが、近年注目を集めているのが、リゾートとローカルがちょうどよく混ざり合った都市「ダナン」です。

しかし、いざ行こうと思っても、「どこに泊まればいい?」「観光名所は?」「治安は大丈夫?」など、初めての海外旅行や家族旅行だと不安なことがたくさんありますよね。情報もバラバラで、何を信じたらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

実際、私も初めてのダナン旅行だったので戸惑うことが多く、もう少し事前に情報を整理しておけばよかったと感じました。だからこそ、これから行く人には「失敗しない、楽しめる旅」をしてほしいと思い、このガイドをまとめました。

この記事では、ダナン旅行を検討している方に向けて、基本情報から観光地、グルメ、ホテル選び、持ち物リストまでを、初心者にもわかりやすく解説しています。お子さん連れの家族にも、一人旅を考えている方にも役立つ内容です。

ダナンをもっと身近に感じてもらえるように、現地の雰囲気やおすすめポイントを写真と共に紹介。SNS映えするスポットや、旅行を快適にするコツまで丁寧にまとめました。

この記事を読めば、あなたも安心してダナン旅行を楽しむことができます。さあ、ダナンの魅力を一緒に見ていきましょう!

ミーケービーチ
  1. 1:ベトナム・ダナンってどんなところ?|基本情報と魅力
    1. ダナンはどこにあるの?
    2. どんな気候なの?
    3. ダナンの魅力1:美しいビーチ
    4. ダナンの魅力2:世界遺産に近い!
    5. ダナンの魅力3:食べ物が安くておいしい!
    6. ダナンの魅力4:親切な人たち
    7. ダナンの魅力5:おしゃれなカフェやホテルも充実
  2. 2:ダナン旅行のベストシーズンはいつ?|天気・気温・服装の目安
    1. 1年中あたたかいダナン。でも、行くなら「乾季」がおすすめ!
    2. 乾季:12月~4月がベストシーズン!
    3. 雨季:5月~11月は注意が必要
    4. 台風の時期は避けるのがベター
    5. 旅行スタイルによってベストシーズンは変わる?
    6. 日本との気温差に注意!
    7. まとめ:ダナン旅行のベストシーズンは「12月~4月」!
  3. 3:おすすめ観光スポット10選|人気と穴場を厳選
    1. 1. ミーケービーチ(My Khe Beach)【人気】
    2. 2. バーナーヒルズ(Ba Na Hills)【人気】
    3. 3. ドラゴンブリッジ(Dragon Bridge)【人気】
    4. 4. ハン市場(Han Market)【人気】
    5. 5. チャム彫刻博物館(Cham Museum)【人気】
    6. 6. マーブルマウンテン(五行山)【穴場】
    7. 7. ソンチャ山・リンウン寺(Son Tra & Linh Ung Temple)【穴場】
    8. 8. ダナン大聖堂(ピンクの教会)【穴場】
    9. 9. カフェめぐり(市内各地)【穴場】
    10. 10. ホイアンへの小旅行【おすすめ】
    11. まとめ:定番も穴場も両方楽しめるダナンの観光地!
  4. 4:ダナン旅行で絶対食べたいベトナム料理とレストラン
    1. 1. フォー(Pho)
    2. 2. バインミー(Banh Mi)
    3. 3. ゴイクン(Goi Cuon)=生春巻き
    4. 4. ミークアン(Mi Quang)
    5. 5. 海鮮料理(Hải sản)
    6. 6. チェー(Che)=ベトナム風スイーツ
    7. 7. カフェ文化も魅力!
    8. 小まとめ|「ダナンの食」は旅の思い出になる
  5. 5:旅の準備と持ち物チェックリスト|ダナン旅行のポイント
    1. 1. パスポートとビザの準備
    2. 2. 航空券とホテルの予約
    3. 3. 現地通貨とクレジットカード
    4. 4. 持ち物チェックリスト
    5. 5. スマホの設定と通信手段
    6. 6. 海外旅行保険のチェック
    7. 7. その他
  6. 6:まとめ|ベトナム・ダナン旅行で心に残る体験をしよう
    1. ダナン旅行の要点おさらい
    2. 心に残る旅にするために
    3. こんな方におすすめ!
    4. さあ、ダナンに出かけよう!

ダナンはどこにあるの?

ダナンは、ベトナムのほぼ中央にある大きな都市です。日本から飛行機で約5~6時間で行くことができ、最近とても人気が出てきている観光地のひとつです。海も山もあり、自然がとてもきれいな場所として知られています。大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズの街で、初めての海外旅行にもぴったりです。

どんな気候なの?

ダナンは1年を通して暖かい気候が特徴です。日本の冬でも、ダナンでは半袖で過ごせるくらいの気温になります。気候は「乾季(かんき)」と「雨季(うき)」の2つに分かれていて、乾季は12月から4月ごろまで、雨が少なくて観光におすすめの季節です。雨季は5月から11月ごろまでで、スコールと呼ばれる短い雨が降ることがありますが、それでも観光を楽しむことは十分にできます。

ダナンの魅力1:美しいビーチ

ダナンといえば、やっぱり「ミーケービーチ」が有名です。ミーケービーチは、白くてさらさらの砂浜が広がる、とても美しいビーチで、アメリカの「フォーブス」という雑誌で「世界の魅力的なビーチ6選」に選ばれたこともあります。海水浴やサーフィンを楽しむことができ、ゆったりと海辺で過ごすだけでも心がいやされます。

また、近くには「ノンヌックビーチ」や「バクミービー」など、穴場のビーチもあるので、人が少ない静かな場所を好む人にもおすすめです。

ダナンの魅力2:世界遺産に近い!

ダナンは観光地としての立地もすばらしいです。車やバスで1~2時間以内のところに、「ホイアン」や「フエ」といった世界遺産の街があります。ホイアンはランタンが有名な古い町で、夜になると色とりどりのランタンが町を照らして、とてもロマンチックです。フエは昔のベトナムの王様が住んでいた場所で、歴史が好きな人にはたまらないスポットです。

このように、ダナンを拠点にすれば、ベトナム中部の見どころをまとめて回ることができます。

ダナンの魅力3:食べ物が安くておいしい!

ダナンには、おいしいベトナム料理がたくさんあります。たとえば、「バインミー」というベトナム風サンドイッチや、「フォー」というあたたかい米粉のラーメンのような料理は、日本人にもとても人気です。

しかも、ダナンのレストランや屋台は、値段がとても安いのがうれしいポイント。日本では1000円以上しそうな料理が、300円~500円くらいで食べられることもあります。旅行中にたくさん食べても、お財布にやさしいのがダナンの魅力です。

ダナンの魅力4:親切な人たち

ダナンの人たちはとてもあたたかく、観光客にも親切にしてくれます。英語が話せない人もいますが、身ぶり手ぶりで伝えようとしてくれたり、にこやかに接してくれるので、安心して旅ができます。

また、日本からの観光客も増えているため、日本語メニューのあるお店や、日本語を少し話せるスタッフがいるホテルも増えてきました。

ダナンの魅力5:おしゃれなカフェやホテルも充実

近年、ダナンにはインスタ映えするようなおしゃれなカフェや、リゾートホテルがどんどん増えています。高級ホテルでも、日本よりずっと安い価格で宿泊できるので、プール付きのリゾートに泊まりたい人にもおすすめです。

カフェも、ベトナムコーヒーやスムージーなどが楽しめる素敵なお店が多く、若い旅行者を中心に人気です。旅の合間に、のんびりとカフェタイムを過ごすのもダナンならではの楽しみ方です。

1年中あたたかいダナン。でも、行くなら「乾季」がおすすめ!

ベトナム・ダナンは、1年を通して暖かくて、冬でも20度をこえる日がたくさんあります。日本の冬が寒いので、冬の間にダナンに行くと「まるで夏みたい!」とびっくりするかもしれません。

でも、いつでも快適というわけではありません。実はダナンには「乾季(かんき)」と「雨季(うき)」があって、どちらの季節に行くかで、旅行の楽しさがちょっと変わってきます。

乾季:12月~4月がベストシーズン!

乾季は、空気がからっとしていて雨も少ないので、とってもすごしやすい季節です。旅行にぴったりなシーズンで、ビーチでのんびりしたり、観光地を歩き回ったりするのにちょうどいいです。

この時期の気温は、だいたい25~30度くらい。日差しは強いけれど、日本の真夏のようにジメジメしていないので、気持ちよく過ごせます。夜は少しだけ気温が下がるので、薄い上着が1枚あると安心です。

【おすすめの服装

  • 昼間:Tシャツ・短パン・サンダル
  • 夜:薄手のカーディガンやシャツが1枚あると◎
  • 日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めも忘れずに!

雨季:5月~11月は注意が必要

雨季になると、1日の中に短い時間だけザッと雨がふる「スコール」がよくあります。長く雨が続くわけではありませんが、スコールにあたると洋服がびしょぬれになることも。

それでも、観光地がすいていたり、ホテルが安くなるなど、いいところもあります。「多少の雨くらい平気!」という人には、雨季でも楽しめるでしょう。

この時期の気温も高めで、30~35度くらいになることが多いです。湿気(しっけ)が多くて少しムシムシする日もあります。

おすすめの服装

  • 通気性のいいシャツやワンピース
  • 雨対策に折りたたみ傘やレインコート
  • すべりにくいサンダル

台風の時期は避けるのがベター

雨季の中でも、とくに9月~10月は台風が来ることがあります。この時期にあたると、飛行機がとまったり、観光地が閉まったりすることもあるので、できれば避けた方が安心です。

どうしてもこの時期に行く場合は、キャンセルや変更がしやすい航空券やホテルを選びましょう。

旅行スタイルによってベストシーズンは変わる?

「ビーチで泳ぎたい!」「青空の中で写真を撮りたい!」という人は、12月~4月の乾季がおすすめです。

「観光地をゆっくり見てまわりたい」「ホテルステイを楽しみたい」「人が少ない方がいい」という人は、5月~8月の雨季前半でも楽しめます。

家族連れやお子さま連れの旅行なら、できるだけ天気が安定している乾季を選ぶと、予定通りに動きやすいですよ。

日本との気温差に注意!

日本の冬にダナンへ行くと、気温の差がとても大きいです。日本ではダウンジャケット、ダナンでは半袖ということもあります。帰国後に風邪をひかないように、体調管理も気をつけてください。

飛行機の中や空港では冷房が効いていることが多いので、羽織れるものがあると便利です。

まとめ:ダナン旅行のベストシーズンは「12月~4月」!

ダナンは1年中暖かくて、ビーチも観光も楽しめる素敵な場所ですが、いちばんのおすすめは「乾季」の12月~4月です。天気が安定していて、青空の下で気持ちよく旅行を楽しめます。

でも、雨季にもいいところがあります。自分の旅行スタイルや目的に合わせて、ぴったりの季節を選んでみてくださいね。

ダナンには、楽しい観光地がたくさんあります。海や山、きれいなお寺や市場など、大人から子どもまで楽しめる場所がいっぱいです。ここでは、旅行に行ったらぜひ訪れてほしい「人気スポット」と「知る人ぞ知る穴場スポット」をあわせて10か所紹介します。

1. ミーケービーチ(My Khe Beach)【人気】

ダナンの代表的なビーチで、白い砂と青い海がとても美しい場所です。朝早く行くと、地元の人が泳いだり、ジョギングしたりしていて、とても平和な雰囲気。昼間は暑いので、日が落ちる前の時間帯が特におすすめです。

開放感抜群!壮大なビーチで気持ちいい時間を過ごしました!避暑地として有名なので、たくさんの外国人観光客が訪れていました。夕方には地元の人達も訪れ賑わっていました。また、是非行ってみたいですねぇ〜

【ポイント

  • 遊泳OK。子ども連れも安心。
  • 海辺のレストランでシーフードも楽しめる。

2. バーナーヒルズ(Ba Na Hills)【人気】

ロープウェイで山の上まで行くテーマパークです。フランス風の街並みが広がっていて、まるでおとぎ話の世界みたい!有名な「ゴールデンブリッジ(金の手の橋)」は、手の形をした巨大な橋で、SNS映えスポットとしても大人気です。

ダナンを代表する観光地、バーナーヒルズ!
絶対に行こうと思っていました。
でも、ベトナムは初めてだし、不安だったので、日本を出発する前にオプショナルツアーを申し込みました。
ガイドさんがいなかったら大変だったかも…。ガイドのお陰ででスムーズでした!

【ポイント

  • ロープウェイは世界でも有名な長さ。
  • 涼しいので夏でも快適に過ごせる。

3. ドラゴンブリッジ(Dragon Bridge)【人気】

龍(りゅう)の形をした橋で、夜になるとカラフルにライトアップされます。土日の夜8時すぎには、ドラゴンの口から火や水が出てくるショーが見られます!子どもも大人もびっくりして大興奮まちがいなし。

【ポイント】

  • 観覧は無料。
  • 夜のライトアップがおすすめ。

4. ハン市場(Han Market)【人気】

地元の人も観光客も利用する、大きな市場です。果物、野菜、おみやげ、洋服など何でもそろっています。値段は交渉できることもあるので、チャレンジしてみるとおもしろいですよ。

【ポイント

  • ベトナムらしい雰囲気を体験できる。
  • おみやげ探しにぴったり。

5. チャム彫刻博物館(Cham Museum)【人気】

ベトナム中部に古くからある「チャム族」の文化を紹介する博物館です。石で作られた彫刻や像(ぞう)がたくさん展示されています。歴史が好きな人や、美術が好きな人にはおすすめです。

【ポイント

  • 冷房完備で涼しい。
  • 入場料も安め。

6. マーブルマウンテン(五行山)【穴場】

石でできた5つの山が並ぶ場所で、それぞれの山に仏教のお寺や洞窟(どうくつ)があります。エレベーターで上がれるので、体力がなくても大丈夫。山の上からはダナンの街が一望できて、絶景が楽しめます。

【ポイント

  • 階段が多いので歩きやすい靴で。
  • 写真スポットがたくさん。

7. ソンチャ山・リンウン寺(Son Tra & Linh Ung Temple)【穴場】

ダナンの北にある自然がいっぱいの山で、展望台からは海も町も見渡せます。ここには、巨大な白い観音さまの像が立っていて、パワースポットとしても有名。とても静かで、心が落ち着く場所です。

【ポイント

  • 車でアクセスしやすい。
  • 朝や夕方の景色が美しい。

8. ダナン大聖堂(ピンクの教会)【穴場】

ピンク色のかわいらしい教会で、写真を撮る観光客に人気です。外観だけでも楽しめますが、時間が合えば中に入ってお祈りしている様子も見られます。

【ポイント

  • インスタ映えスポット。
  • 市内中心部にあって行きやすい。

9. カフェめぐり(市内各地)【穴場】

ダナンには、おしゃれで安いカフェがたくさんあります。ベトナムコーヒーを楽しんだり、スムージーやフルーツジュースを飲んだりして、ちょっとひと休みするのにぴったりです。

【ポイント

  • 100~200円ほどで本格コーヒーが楽しめる。
  • Wi-Fi完備のカフェも多く、長居もOK。

10. ホイアンへの小旅行【おすすめ】

ダナンから車で約40分のところにある「ホイアン」は、ランタンの町として知られています。夜になると色とりどりのランタンが光って、とてもロマンチック。日帰りでも行けるので、ぜひ時間をとって訪れてみてください。

親切なホテルの方のおすすめで、行ってみました!(親切に送迎の手配までしてくれました。ありがとう!)
たくさんのランタンが幻想的で綺麗で、多くの観光客で賑わっていました!
美味しい食事もいただき、満足して帰ってきました!

【ポイント

  • 世界遺産にもなっている古い町並み。
  • おみやげや手作りランタン体験もあり。

まとめ:定番も穴場も両方楽しめるダナンの観光地!

ダナンには、ビーチや山、お寺、テーマパークなどいろいろな魅力がつまっています。人気スポットはもちろん、少しだけ足をのばして穴場にも行ってみると、もっと旅が楽しくなりますよ。



ベトナム・ダナンを訪れたら、ぜひ味わってほしいのが「ベトナム料理」です。ベトナム料理は、さっぱりしていてヘルシーなものが多く、日本人の口にもとても合います。ダナンでは、新鮮な魚介類や野菜を使った料理がいっぱいありますし、ローカルなお店も高級レストランも両方楽しめます。

ここでは、ダナンで食べたい代表的な料理と、おすすめのレストランを紹介します。

1. フォー(Pho)

ベトナムを代表する料理「フォー」は、お米でできた細い麺と、あっさりしたスープが特徴のヌードル料理です。牛肉や鶏肉、魚介などいろいろな種類があり、朝食にもぴったりです。

おすすめレストラン

  • Pho 75:地元の人にも観光客にも人気の老舗フォー専門店。
  • Pho Thin:少しこってり系のスープが好みの人におすすめ。

2. バインミー(Banh Mi)

バインミーはフランスパンに野菜やお肉をはさんだサンドイッチです。ベトナム風の甘辛いソースがかかっていて、一度食べたらやみつきになる味。値段も安くて、手軽に食べられるのが魅力です。

【おすすめ屋台・お店

  • Banh Mi Ba Lan(バインミー・バーラン):地元の定番屋台。とても人気があり、毎日長い列ができています。
  • Banh Mi Phuong(ホイアンの有名店):少し遠出になりますが、ダナンから近いホイアンで一番有名なバインミーのお店です。

3. ゴイクン(Goi Cuon)=生春巻き

生春巻きは、日本でも人気のあるヘルシーな料理です。ライスペーパーにエビ、豚肉、野菜、ビーフンなどを巻いて、ピーナッツソースやヌクチャム(魚醤のソース)につけて食べます。

おすすめレストラン

  • Madame Lan:おしゃれな店内で、きれいに盛りつけられた生春巻きを楽しめます。
  • Quan Com Hue Ngon:ローカル感たっぷりのお店。価格も安めで、味も本格派。

4. ミークアン(Mi Quang)

ミークアンは、ダナン名物の太麺ヌードルです。黄色い麺と、エビや豚肉などの具材を少しのスープと一緒に混ぜて食べます。香草やピーナッツがのっていて、食感も楽しいです。

おすすめレストラン

  • Mi Quang Ba Mua:ダナンでミークアンといえばここ。地元の人もよく訪れます。
  • Mi Quang 1A:観光客にも人気の清潔で入りやすいお店です。

5. 海鮮料理(Hải sản)

ダナンは海に面しているので、新鮮な魚介類がとても安くておいしいです。エビ、カニ、貝などを好きな調理法(焼き、蒸し、炒め)で作ってもらうこともできます。

おすすめレストラン

  • Be Man Seafood:安くておいしいと評判の大衆海鮮レストラン。メニューが豊富で選ぶのが楽しい。
  • Quan Ba Ro:ローカル色が強くて、現地の雰囲気を味わいたい人におすすめ。

6. チェー(Che)=ベトナム風スイーツ

チェーは、甘く煮た豆、タピオカ、果物などをココナッツミルクに入れた冷たいスイーツです。お店によって入っているものが違うので、何度も食べて楽しめます。

おすすめスイーツ店

  • Che Lien:ダナンの有名なチェー専門店。
  • Coconut Jelly Shop:見た目もかわいくてSNS映えします。

7. カフェ文化も魅力!

ダナンには、ベトナムコーヒーを楽しめるカフェがたくさんあります。ベトナムコーヒーは、甘いコンデンスミルクと苦めのコーヒーを混ぜた味が特徴で、のんびりするのにぴったりです。

おすすめカフェ

  • 43 Factory Coffee Roaster:スタイリッシュで落ち着けるカフェ。コーヒー好きに人気。
  • The Espresso Station(ホイアン):ちょっと足をのばしても行く価値あり。

小まとめ|「ダナンの食」は旅の思い出になる

ベトナム・ダナンには、フォーやバインミー、生春巻き、ミークアンなど、おいしい料理がたくさんあります。しかも、日本よりもずっと安くてボリューム満点!ローカルなお店にも気軽に入れるので、いろいろ食べ歩いて、旅の思い出にしてくださいね。

海外旅行を成功させるカギは、「しっかりとした準備」にあります。特に、はじめてダナンを訪れる方にとっては、どんな服を持っていけばいいのか、必要なアイテムは何か、現地で困らないためにどうすればいいかなど、わからないことが多いでしょう。

ここでは、ダナン旅行に出かける前に確認しておきたい「旅の準備のポイント」と「持ち物チェックリスト」を、小学5年生でも理解できるようにわかりやすく紹介します。

1. パスポートとビザの準備

まず一番大切なのはパスポート。
ベトナムに入国するには、日本のパスポートを持っていれば「15日間までの滞在」であればビザは不要です(※2025年現在の情報)。ただし、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていることが条件です。出発前に必ず確認しましょう。

ポイント】

  • パスポートの残り期間をチェック
  • ビザが必要になるケース(15日以上滞在する場合など)は、ベトナム大使館サイトで確認

2. 航空券とホテルの予約

最近はスマホで簡単に予約ができますが、フライトとホテルはできるだけ早めに取るのが安くて安心です。とくにハイシーズン(7~8月や年末年始)は混み合うので注意しましょう。

おすすめの予約方法

  • 航空券はスカイスキャナーやGoogleフライトで比較
  • ホテルはAgodaやBooking.comで写真・口コミを見てから決定

3. 現地通貨とクレジットカード

ベトナムの通貨は「ドン(VND)」です。日本円で1円=約170~180ドン(2025年現在)くらい。現地で使うために、空港や現地の両替所で少し両替しておきましょう。

クレジットカードは?
使える場所は増えていますが、ローカルなお店や屋台では現金のみということも多いので、両方持っていくのが安心です。

4. 持ち物チェックリスト

以下はダナン旅行におすすめの持ち物です:

必需品(絶対に忘れないで!)

  • パスポート(コピーも一緒に持っておくと安心)
  • 航空券(Eチケットをスマホ保存 or 印刷)
  • 現金(日本円+現地通貨)
  • クレジットカード・デビットカード
  • スマートフォン&充電器
  • 海外旅行保険証(または証明画面)

服装・日用品

  • 薄手の服(ダナンは常夏。半袖が基本)
  • サンダル or スニーカー(歩きやすいもの)
  • 帽子・サングラス(紫外線対策)
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 常備薬(整腸剤、酔い止めなど)
  • 水着(ビーチ用)

便利アイテム

  • ウェットティッシュ
  • ジップロック(食品や小物の仕分けに便利)
  • 折りたたみ傘(急なスコール対策)
  • トラベル枕(長時間のフライト用)

5. スマホの設定と通信手段

海外でスマホを使うには、「Wi-Fiレンタル」、または「eSIM(イーシム)」を事前に登録しておく方法があります。

【おすすめ

  • 短期旅行ならポケットWi-FiやeSIMが便利
  • 長めの滞在や複数人で行くなら、現地SIMもコスパ良し

6. 海外旅行保険のチェック

旅行中のケガや病気、盗難などに備えて、海外旅行保険は必ず入っておきましょう。クレジットカードに付帯していることもありますが、条件をよく確認しておくと安心です。

7. その他

・移動手段
 現地での移動手段はタクシーが便利です。
 東南アジア旅行で必須の配車アプリ「Grab」がおすすめです!
 安心して使えるので、日本を出発する前に絶対登録しておいた方が良いです。
 詳しいことは「Grab」で検索してみてください!

・入国審査
 ダナンへの直行便ならいいのですが、トランジット(ホーチミンやハノイで乗り継ぎ)の場合、
迷ってしまうこともあります。ホーチミンやハノイで入国審査を受けて改めてダナン行きの便に
搭乗しなければならないからです。

私も初めてのトランジットでしたので、到着後してから慌てる場面もありました。

到着したらどこに進めばいいの? 
→ 雑踏に紛れてわからなくなりましたが、ここかなって感じで入国審査の列に並びました。

荷物をどこで受け取るの? 
→ ターンテーブルで受け取るのかと思っていらたら、そうではなく、
  ロービー内の片隅にまとめて置かれていました。(誰かに持っていかれそうな…)

受け取った荷物はどこに預けるの? 
→ 探したけど見当たらなかったので、尋ねてみたら、「あっちだよ」って指さしてくれました。

ダナン行きの便の搭乗口はどこ? 
→ 一旦空港建物を出て、別の入口から入り、周りの人に尋ねながらようやく辿り着きました。

また、入国審査は長蛇の列で、かなり時間がかかる場合もあるようです。私の場合は1時間半以上かかりました。隣の列はスムーズに進んでいたので、審査官によって当たりハズレがあるかも知れません!

パスポートと旅程を出して念入りに見られ、ドキドキしながら待っていましたが、特に何も聞かれることはなく、無事、入国できました。

楽しいダナン旅行にするためには、出発前の準備がとても大切です。パスポートやお金、スマホの設定などをしっかり整えておけば、現地であわてることがありません。この記事で紹介した持ち物リストも参考にして、旅行カバンをチェックしてくださいね。

ダナンは、自然・歴史・リゾートがぎゅっと詰まった、ベトナムの中でも特におすすめの観光地です。海や山、伝統と現代がほどよくミックスされていて、「ただの南国リゾート」とはひと味違う魅力があります。

この記事では、初めての方でも安心して楽しめるように、ダナンの基本情報から観光地、おすすめグルメ、ホテル、持ち物までを、小学5年生でも読める言葉でわかりやすく紹介してきました。

ここで、改めてポイントを振り返ってみましょう。

ダナン旅行の要点おさらい

  • どんな場所?
     → 海も山も楽しめる!気候は一年中あたたかく、治安も比較的よい安心エリア。
  • 人気スポットは?
     → バーナーヒルズやミーケビーチ、五行山など、インスタ映えの場所もたくさん。
  • おすすめグルメは?
     → フォーやバインミーはもちろん、シーフードやダナン独自の料理も豊富!
  • ホテルはどこに泊まる?
     → 予算に合わせてビーチ沿いや市内中心部など選び方はいろいろ。
  • 旅行の準備は?
     → パスポートの確認、両替、持ち物リストのチェックを忘れずに!

心に残る旅にするために

ダナン旅行をより良いものにするために大切なのは、「無理をしないスケジュール」と「ちょっとした気配り」です。
例えば、1日に詰め込みすぎないようにしたり、暑い時間はホテルで休憩したり、地元の人にやさしく声をかけてみたり――そうした小さなことで、旅はぐっと豊かになります。

とくに日本と違う文化にふれることで、今までとはちょっと違う考え方新しい発見があるかもしれません。
それが、旅の一番の思い出になることもあります。

こんな方におすすめ!

  • 家族旅行や子連れでの初めての海外旅行を考えている方
  • 一人旅でのんびりリフレッシュしたい方
  • 海外のリゾートをコスパよく楽しみたい方

ダナンは、そんな願いを叶えてくれる場所です。

さあ、ダナンに出かけよう!

この記事が、あなたの「海外旅行 ベトナム ダナン」の疑問や不安を少しでも解消できたなら嬉しいです。
あとは、思い切って一歩を踏み出すだけ。

心も体もリフレッシュできるダナンで、最高の思い出をつくってくださいね。

Have a nice trip!